細かい塗り分けが、楽しい『メイド服』
耳飾りは、筆塗りをぜひ堪能して欲しい。アホ毛が折れやすいので、思い切って切断して、極細の軸打ちで、別パーツに分離させるのも、マル。
襟周りと、手元が大変なので、塗装が終わったら、頭から胴体まで、一体化してしまうと良いだろう。
前髪は繊細なので、磁石推奨。パーツに関しては、勘合はしっかりしているため、組み立ては楽。
見本は、髪、胴体、コルセット、スカート、下半身の、５エリアに分けて組み立ててある。小さなパーツは、0.5～1ｍｍの真鍮線で、取り外せるようにしておいた方が、安全性は高くなるので、おすすめ。
ちなみに、リボンや靴のレッドは、つや消しマジョーラ塗装を、楽しんでみた。